立ち飲みシリーズです。
天満の「酒の奥田」さんに行ってきました。
なんでも、天満で一番安い立ち飲みという噂があるとか。

「酒の奥田」という屋号から推察すると、もともと酒屋さんだったのかな?店構えも酒屋っぽいですね。

どて焼き〜
看板メニューのひとつらしく、200円と激安です。

ごぼ天、大根、じゃがいものおでん。1本100円。
タネは大きめですね。
どうでもいいけど、このお店では、おでん鍋で水餃子を作っています。その水餃子はスーパーで売っている冷凍食品で、お客の目の前で大胆に冷凍食品の封を開け、ドバドバとおでん鍋に投入します。
このご時世でいい度胸してるな〜
(ま、立ち飲み屋は、そういうのに敏感な客層とは言えんかw)

串カツです。ゲソ天はなんと、1本50円。
これでビール2杯飲んで1,350円だもんな。恐ろしい…
ここの安さの秘密は、徹底した合理化にあります。具体的には
・コの字のテーブルになっていて、従業員導線が極端に短い
・従業員は持ち場があり、持ち場は基本的に離れない
・遠くのカウンターへオーダーを届ける場合は、バケツリレー方式
・開店時間中は調理はほとんどしない。作り置きの売り切れ御免方式
・勘定は、おでん串とマドラーで計算する。串1本50円換算、マドラーは1本350円換算か
(そのため、メニューはすべて50円単位)
・店内禁煙。回転をあげるためと思われる
立ち飲みで禁煙とは大胆だなーと思いましたが、回転をあげるためと考えれば合理的です。洗い物も減るしね。
まぁ、立ち飲みなんて滞留時間は20〜30分程度だろうから、タバコ吸わなくても平気ですしね。
ここの課題は、従業員のモチベーション維持と需要予測の精度向上といったところかな。
天満一安い理由がわかった気がしました。
恐るべし!酒の奥田!